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該当会議一覧

安来市議会 2021-03-04 03月04日-03号

平成20年1月に安来バイオマスタウン構想があり、地域エネルギー政策ができております。まさに今日の状況を14年も前に先取りしたものだと、私は今になって感心しておるところでございます。また、聞くところによりますと、益田市においては高津川の河川に生える竹、木を伐採したものを粉炭製造工場に集め炭を焼いております。これは私は現場で見学してまいりました。

安来市議会 2018-03-05 03月05日-02号

また、水力発電施設特別会計で運営されておりますし、安来市はバイオマスタウン構想もあります。バイオマス利用がなされている施設もあるはずですけれども、その状況でもわかればお聞かせ願いたいなと思います。 市としてこうした再生可能エネルギーバイオマスエネルギー利用促進について、今後積極的に取り組むお考えがあるのか、お聞きしてみたいと思います。

安来市議会 2015-03-04 03月04日-03号

安来市ではバイオマスタウン構想を打ち出しています。そして、このたびの仮称安来市民会館ですけれども、これを木材を使用しての冷暖房の計画があります。隣の奥出雲町では木材チップを使ってのボイラーでの温泉施設が2カ所あると聞いております。我が安来市にも3つの温泉施設があります。将来、木質バイオマスでもボイラーの時代が来ると思っているところであります。そうなれば山は生き返ってくると思います。

安来市議会 2014-03-07 03月07日-05号

安来市では2008年バイオマスタウン構想を公表しました。それによりますと、本市が持つ竹、木質資源食品廃棄物等地域資源利活用を、市民事業所関係団体、行政の協働によって推進する。また、地域性普及性のあるバイオマス利活用を進めることにより、地域環境の保全を図るとともに、地域資源地産地消を推進することで資源循環型の地域社会を構築し、産業振興の向上を図るとされています。

安来市議会 2013-12-06 12月06日-04号

また、隣の奥出雲町ですけれども、この奥出雲町も玉峰温泉、そして新しくできました長寿の湯、全て木材を使ってのボイラーでありますが、先日の議員懇談会のときに市民会館建設説明会の折、60%は木材チップを使用する予定の考えを示されまして、さすが私も安来市、バイオマスタウン構想島根県下で一番最初になった市であるなあと感じたわけでございますけれども、そのためにはやはり地元安来市の木材利用してこそ効果が余計

安来市議会 2013-03-05 03月05日-02号

以前示された竹を中心とした安来市のバイオマスタウン構想考えても、放置竹林拡大防止、つまりこれ以上ふやさないなどという消極的な考え方では私はどうかと思います。いかがお考えでしょうか、お答えください。 大項目5番目のみんなが住みよい快適環境まちづくりについて質問いたします。 最初に、地域公共交通計画高速バスストップ事業についてお尋ねいたします。 

益田市議会 2012-09-13 09月13日-05号

そのほかバイオマスタウン構想や、それから太陽光の関係のこと、それからクラインガルテンが今回補正にも出ておるとこでございますけども、また議員皆様方からもいろんな御意見もありますけども、その辺の対応のことにつきまして御質問質問者席からさせていただきます。 2点目は、歴史文化の連携、益田市内歴史文化のことにつきましてお尋ねをさせていただきます。

益田市議会 2012-09-11 09月11日-03号

それから、平成22年2月に、森林資源とかあるいは家畜排せつ物有効利用中心とした益田バイオマスタウン構想策定し、さらに第5次総合振興計画の中でもそうした趣旨が掲げられております。 しかし、そのほかのエネルギーを含めた再生可能エネルギー全体の利活用の方針については、島根県のほうでは県の地域振興部でそういうレポートが報告されておりますけども、益田市のほうでは現時点では定めておりません。 

江津市議会 2012-09-05 09月05日-02号

バイオマスタウン構想については、風の国にバイオマスチップボイラーを導入し、重油から木材や廃材に燃料転換を図り、経費の節減と二酸化炭素の排出量の縮減を実現しております。 地域の未利用エネルギー活用が期待されている小水力発電については、平成24年度島根県において、県内における適地の選定に向けた導入調査が予定されており、本市からも2カ所を調査対象としております。 

益田市議会 2012-06-18 06月18日-04号

そういう中で、再生可能エネルギー推進体制でございますけども、先般の御質問の際にもお答えをいたしましたように、地域エネルギービジョンバイオマス等利用エネルギー実証試験事業調査をこれまで産業経済部地球温暖化対策地域推進計画福祉環境部、またバイオマスタウン構想経営企画部がそれぞれ担当し、策定をしてまいりました。

益田市議会 2012-06-15 06月15日-03号

面積の約90%が森林のこの益田市において、地域活性化総合特区バイオマスタウン構想など、林業の再生を進めることの重要性はだれもが認識しているところではあります。しかし、この益田を語るときに、中世の港湾遺跡中須東原遺跡が発掘されたように、海で栄えた歴史というものもあり、この海もなければ益田市と言えないと、このように私は思っております。