安来市議会 2022-12-02 12月02日-02号
まず最初に、バイオマスタウン構想のその後の取組について伺います。 本市では平成19年度に、県内初となりますバイオマスタウン構想を策定しております。バイオマスを使うメリットとしては、地球温暖化の防止、循環型社会の形成、戦略的産業の育成、農山漁村の活性化などがございます。
まず最初に、バイオマスタウン構想のその後の取組について伺います。 本市では平成19年度に、県内初となりますバイオマスタウン構想を策定しております。バイオマスを使うメリットとしては、地球温暖化の防止、循環型社会の形成、戦略的産業の育成、農山漁村の活性化などがございます。
平成20年1月に安来市バイオマスタウン構想があり、地域新エネルギー政策ができております。まさに今日の状況を14年も前に先取りしたものだと、私は今になって感心しておるところでございます。また、聞くところによりますと、益田市においては高津川の河川に生える竹、木を伐採したものを粉炭製造工場に集め炭を焼いております。これは私は現場で見学してまいりました。
環境に負荷を与えない自然に優しい資源循環型の地域社会を目指し、平成20年度に安来市バイオマスタウン構想を策定し、木質資源、農産資源、家畜排せつ物等の各種の資源について利用、推進してきております。
また、水力発電施設が特別会計で運営されておりますし、安来市はバイオマスタウン構想もあります。バイオマス利用がなされている施設もあるはずですけれども、その状況でもわかればお聞かせ願いたいなと思います。 市としてこうした再生可能エネルギーやバイオマスエネルギーの利用促進について、今後積極的に取り組むお考えがあるのか、お聞きしてみたいと思います。
益田市においては、平成22年にバイオマスの利活用を目的にバイオマスタウン構想というものが提出されております。この構想によりますと、林地残材の当時の賦存量は湿潤量で、1万5,797トンになっております。これに対して利活用量はゼロトンとなっております。目標量は9,477トンということになっております。
奥出雲町のバイオマスタウン構想のチップボイラーを継続発展させることに手を抜くことはできません。燃料コストに連動して、2カ所しか供給実績がありません。
安来市ではバイオマスタウン構想を打ち出しています。そして、このたびの仮称安来市民会館ですけれども、これを木材を使用しての冷暖房の計画があります。隣の奥出雲町では木材チップを使ってのボイラーでの温泉施設が2カ所あると聞いております。我が安来市にも3つの温泉施設があります。将来、木質バイオマスでもボイラーの時代が来ると思っているところであります。そうなれば山は生き返ってくると思います。
安来市では2008年バイオマスタウン構想を公表しました。それによりますと、本市が持つ竹、木質資源や食品廃棄物等の地域資源の利活用を、市民、事業所、関係団体、行政の協働によって推進する。また、地域性と普及性のあるバイオマス利活用を進めることにより、地域環境の保全を図るとともに、地域資源の地産地消を推進することで資源循環型の地域社会を構築し、産業振興の向上を図るとされています。
また、隣の奥出雲町ですけれども、この奥出雲町も玉峰温泉、そして新しくできました長寿の湯、全て木材を使ってのボイラーでありますが、先日の議員懇談会のときに市民会館建設の説明会の折、60%は木材チップを使用する予定の考えを示されまして、さすが私も安来市、バイオマスタウン構想に島根県下で一番最初になった市であるなあと感じたわけでございますけれども、そのためにはやはり地元安来市の木材を利用してこそ効果が余計
その油を提供をいたしまして、廃油を回収してBDFにして利用するという、いわゆる循環型の農業を考えたJA職員がおりまして、そのときの理事、ちょうど私の地区の理事でございましたけれど、ともにそのバイオマスタウン構想について勉強をしておられました。
バイオマスタウン構想以降、実施計画の策定が待たれているところですけれども、この市町村のバイオマス活用推進計画というのを調べてみましたら、ことし3月末時点でも、実は全国で18市町ぐらいしか策定をされていない状況のようです。
これにつきましては、実は平成18年6月議会で私はバイオマスタウン構想の一般質問をいたしました。そのときに、私も余り理解をしてなかったということもございますが、皆さん何のことかというふうなご質問も受けましたが、今は安来は島根県で一番早く公表をしております。
バイオを含め、地熱等のエネルギー開発はとの質問に対し、本市はバイオマスタウン構想を策定している、活用方法も検討していくとの答弁がありました。新エネルギー開発をも含め、お願いいたします。 ○議長(河野正行) 山下副市長。 ◎副市長(山下修) 再生可能エネルギーについてのお尋ねにお答えをしたいと思います。
以前示された竹を中心とした安来市のバイオマスタウン構想を考えても、放置竹林の拡大防止、つまりこれ以上ふやさないなどという消極的な考え方では私はどうかと思います。いかがお考えでしょうか、お答えください。 大項目5番目のみんなが住みよい快適環境のまちづくりについて質問いたします。 最初に、地域公共交通計画と高速バスストップ事業についてお尋ねいたします。
次に、バイオマスタウン構想として、国内でも先んじて行っている牛ふんバイオマスは、平成12年に導入し、1日200頭分のふん尿を利用し37キロワットの電気をつくっている。この設備は、大きな金額がかかり、個人酪農家のところまでは実用には至っていません。
そのほかバイオマスタウン構想や、それから太陽光の関係のこと、それからクラインガルテンが今回補正にも出ておるとこでございますけども、また議員の皆様方からもいろんな御意見もありますけども、その辺の対応のことにつきまして御質問を質問者席からさせていただきます。 2点目は、歴史文化の連携、益田市内の歴史文化のことにつきましてお尋ねをさせていただきます。
それから、平成22年2月に、森林資源とかあるいは家畜の排せつ物の有効利用を中心とした益田市バイオマスタウン構想を策定し、さらに第5次総合振興計画の中でもそうした趣旨が掲げられております。 しかし、そのほかのエネルギーを含めた再生可能エネルギー全体の利活用の方針については、島根県のほうでは県の地域振興部でそういうレポートが報告されておりますけども、益田市のほうでは現時点では定めておりません。
バイオマスタウン構想については、風の国にバイオマスチップボイラーを導入し、重油から木材や廃材に燃料転換を図り、経費の節減と二酸化炭素の排出量の縮減を実現しております。 地域の未利用エネルギーの活用が期待されている小水力発電については、平成24年度島根県において、県内における適地の選定に向けた導入調査が予定されており、本市からも2カ所を調査対象としております。
そういう中で、再生可能エネルギーの推進体制でございますけども、先般の御質問の際にもお答えをいたしましたように、地域新エネルギービジョンとバイオマス等未利用エネルギー実証試験事業調査をこれまで産業経済部、地球温暖化対策地域推進計画を福祉環境部、またバイオマスタウン構想を経営企画部がそれぞれ担当し、策定をしてまいりました。
面積の約90%が森林のこの益田市において、地域活性化総合特区やバイオマスタウン構想など、林業の再生を進めることの重要性はだれもが認識しているところではあります。しかし、この益田を語るときに、中世の港湾遺跡、中須東原遺跡が発掘されたように、海で栄えた歴史というものもあり、この海もなければ益田市と言えないと、このように私は思っております。